2010年度幹部候補者所信表明(2009年10月)






会長・小林洋介(国際関係学部4回)


 
Rits BLOHの抱えている問題とは何だろうか。

少しだけ考えてみてもらいたい。

 主体性が足りない、他人任せの人が多い、プロジェクト間の壁、新入生の定着率が低い、プロジェクトに関わっていない人が居場所を見つけづらい、 MLが多い、MLを読まない人が多い、MLの返信率が悪い、ブログを読まない人が多い、モラルの低下、全体MTがつまらない、全体MTの諸連絡が多い、 他のプロジェクトが何やっているのか分からない、幹部MTで何をやっているのかが見えない、イベントの参加者が少ない、海外派遣以外で出来ることが少ない、 言いたいことを言えない雰囲気、どうせかわらないだろうなという雰囲気。

 考えられる問題は山ほどある。あなたの思うRits BLOHの問題は上記の中にあっただろうか。

 もう少しだけ考えてみてほしい。あなたの考えるRits BLOHの問題は、本当にRits BLOHにとって解決されるべき問題なのだろうか?  問題であるとして、なぜ問題なのだろうか?
つまり、本当にRits BLOHにとって解決されるべき問題なのかという問いは、その問題認識はRits BLOHの総意なのかということである。 なぜ問題なのかという問いは、その問題を解決することによって、Rits BLOHにどのような団体になって欲しいかということである。 なぜという問いには、その問題を解決することによって、BLOHが良くなるからだと答えるかもしれない。では、BLOHを良くするとは何だろうか。 良いBLOHとはどういう状態だろうか。だれにとって良い状態なのだろうか。

 Rits BLOHでは不毛な議論が多すぎる。その原因の多くは問題認識の不一致から来るものだ。 一番ひどいのは、何が問題なのかさえ共通認識のないまま、それを解決するための具体案を議論しているパターンである。
 先日の幹部MTでのことだ。次期幹部立候補者が少ないことを受けて、その対処を話し合っていた。 ある人は、問題は幹部の魅力が伝わっていないことだと言い、ある人はRits BLOH全体が主体性に欠けるのが問題だと言い、 またある人はそもそもまだ問題ではないという。何が問題であるのかという部分で一致しないまま、具体的な対処法について議論しても話がまとまるわけがない。 決定は先送りされた。
 確かに、この例は議論に対する技術的な課題であり、少しの心がけで解決するかもしれない。しかし、重要なのはどのようにして問題設定を行うかである。 これはとても難しい。仮に、多数決で決めたとしよう。すると、表面上は議題が決定するだろう。しかし、なぜそれが問題なのかという部分に一致がないので、 どのように解決するかという点ですれ違いが起こる。
  MLを読まない人が多いという問題を例にあげてみよう。その解決法は色々考えられる。今だとMLの冒頭に題名をつけるというルールがある。 他にも、MLの重要性を伝えたり、内容を簡潔に伝える努力をしたりなど様々な解決法があるだろう。 この場合、なぜMLを読まない人が多いと問題なのかということの答えは、情報の共有度が下がるからだ。これとは違い、MLを読まない人が多いと問題なのは、 本当に重要な連絡が見落とされるからだと考える人がいたとする。その場合、重要度の低いMLは禁止するなど内容に制限を加えるという解決法も考えられる。 しかし、情報の共有度が下がるから問題だと考える人にとっては、この解決法は認められないのだ。
 なぜ問題かという部分でも一致がないと議論はぶれる。では、どうやって一致させるか。実は、これに正当はない。 なぜ問題かということを議論することは、今のRits BLOHでは不可能なのだ。
 ある問題に対して、それはなぜ問題かという問いを繰り返してみよう。
 ブログを読まない人が多いのは問題だ。なぜか。それは情報の共有度が下がるからだ。なぜ情報の共有度が下がると問題なのか。 それはお互いが何をしているのかが分からなくなるからだ。なぜお互いが何をしているのかが分からなくなると問題なのか。 それはプロジェクト間に壁ができるからだ。なぜプロジェクト間に壁ができると問題なのか。それはBLOH全体としてのまとまりがなくなるからだ。 なぜBLOH全体としてのまとまりがなくなると問題なのか。それは、BLOH全体としてまとまりがあるのは良い状態だからだ。 なぜBLOH全体としてまとまりがあるのは良い状態なのか。

 結局のところ、全ての問題はBLOHを良くしたいという理由に端を発する。しかし、BLOHを良くするというところの、良いとはどういう状態かということに関しては、 もはや主観でしかない。それぞれのメンバーで、良いBLOHの定義は異なるのだ。どういう状態が良い状態なのかということは議論のしようがない。 だが、それを可能にする方法がある。なぜ良い状態である必要があるのかといえば、それは良い状態である方が目指しているものを達成しやすいからだ。 良い状態とは何かを決めるには、Rits BLOHが目指しているものは何かを考えればよい。
 目指しているものとは、言い換えればRits BLOHの存在目的のこと。存在目的とは、より包括的に言うとビジョンのことである。 つまり、ビジョンが明確であればいいのだ。しかし、Rits BLOHにビジョンはあっただろうか? 私は断言する。
 Rits BLOHにはビジョンがない。

ビジョンとは何か

  私が考えるビジョンとは何かということを説明する前に一つ断っておくことがある。おそらくほとんどの人が知っていると思うが、 Rits BLOHのホームページには理念が掲載されている。「私たち立命館大学国際NGOサークルRits BLOHは、 人々の生活環境改善のためのアプローチを通じて対等な人間関係による共生の輪を築き、貧困に対する自身及び社会の意識を高めることを目指す。」というあれだ。 全体MTのレジュメでもたまに見かける。今この理念に関してとやかく言うつもりはない。ビジョンについて説明するうちに自ずと分かってくるからである。

  ビジョンは必要だ。ビジョンは、メンバー全員に目指すべき目標と方向性をはっきりとさせるものである。共通のビジョンがあれば、 メンバーは自ずと今自分が何をすべきなのかが分かり、そこに全力をつぎ込むことができる。 ビジョンがあれば、メンバーはお互いが同じ方向に向かっているということから信頼感が生まれ、サークル全体に活気がみなぎってくる。 一言でいえば、ビジョンがあるサークルは熱い。

   では、具体的にビジョンはどういう要素を含んでいればいいのだろうか。

 まず、存在目的が明確でなければならない。何のためにRits BLOHはあるのかということである。ビジョンとはある程度抽象的なものであるが、抽象的すぎてもよくない。 貧困問題を解決するため、では抽象的すぎる。逆に、具体的すぎてもよくない。GVチームを派遣するため、では具体的すぎる。 なぜGVチームを派遣するのかということが示されなければならない。そして、目的はメンバーが共感し意欲を持って取り組めるような意義のあるものである必要がある。 また、目的を達成するための方向性も明示されているのが望ましい。
 Habitat for Humanityのビジョンはとても素晴らしい。Habitatのビジョン「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界。」は、抽象的すぎず具体的すぎず、 かつそこに賛同する人の意欲をかきたてるものだ。Habitatのビジョンには、実は家という単語が使われていない。Habitatにとって、住居の建築や修繕は、 目的を達成するための手段にすぎない。Habitatによれば、「きちんとした場所」とは「そこで全ての人が人類愛を感じ、いい人生を歩み、 成長することができる」場所なのである。それを実現するための手段として、「世界中のいたるところ、様々な背景をもつ人々とパートナーとなり、 住居の建築や修繕を行って、支援を必要とする人のいる地域社会の発展に努め」るのである。この手段とは、目的へと向かっていくにあたっての方向性といえるものだ。 つまり、Habitatのビジョンは目的が明確であり、かつ有意義で、また目的へ向かうための方向性も明示されている素晴らしいビジョンであるということだ。
 Rits BLOHにおけるGVプロジェクトは、Habitatのビジョンに賛同して参加しているわけだから、GVプロジェクトもまた明確なビジョンを持っていることになるだろう。 YouthGVはGVプログラムに参加しているが、独自のビジョンも持って行動している。独自のビジョンといっても、もちろんHabitatのビジョンの範囲内であるのだが。 母体SALTは、存在目的自体はかなり抽象的で分かりづらいのだが、目的の背景の鮮烈さがその欠点を補完し具体化している。要はゴミ山という過酷な状況で暮らす人々が、 人間らしい生活を送れるようにすることが母体SALTの目的だと私は理解している。その方向性として、教育支援や女性収入向上などがあるのだろう。 Rits SALTは、SALTの学生スポンサーとして、SALTの目的達成のために、SALTの方向性に沿ってファンドを行ったり、啓発活動を行ったりしているのだと思う。 学プレは、学プレ自体が目標達成のための手段であるので省略。 SOINは、ホームレスなど社会から排斥された人々の社会的包括=Social Inclusionを目的としている。 そのための手段が夜回りであったり、Big Issueの広報活動であったりするのだろう。 このように、各プロジェクトには明確な存在目的があり、その方向性も示されている。だからこそ、魅力的なのだ。
 それに比べて母体であるRits BLOHにはビジョンがない。これでは各プロジェクトに比べて魅力がないのも当然だろう。

 次に、ビジョンは価値観を含んでいなければならない。価値観とは信条とも言い換えられる。価値観は、目的を達成する過程で、 どういったことを大切にするかということである。目的が達成されれば手段は問わないということではないはずだ。 価値観は、目的へ向かうにあたってどのような手段を取り、どのような手段を取ってはいけないかを判断するための基準である。 また、価値観は具体的な行動を伴うものでなければならない。
 またHabitatを例にあげよう。Habitatは住居を人々に無償で提供しない。費用の負担を求め、住居建設活動への従事を求める。 なぜなら、ホームオーナーが自分や他人の住居建設のプロセスに加わることによって、手にした住居に対して自信を持ち、 コミュニティの一員として自尊心をもつことができるからだ。誰に対しても卑屈になる必要がない。家さえ与えられればそれでいいというわけではないのである。 また、Habitatはホームオーナーを人種、国籍、宗教の違いで差別しない。これも価値観といえるものだろう。
 価値観となると、各プロジェクトでもはっきりと認識されているものは少なくなってくる。その中でも、GVチームのチーム目標は価値観といえるものだ。 個人的に7thYouthチームのチーム目標はよく出来ていると思う。特に、「関係者に敬意と感謝を」と「仕事=チャンス→分かち合う」は素晴らしい価値観である。 これらは、目的達成に直接繋がるわけではないが、日々の活動の中で大切にしたい行動基準である。
 では、Rits BLOHではどうかというと、実はなくもないのである。明示されているわけでもなく、これはあくまで主観であり直感だが、 「人と人との繋がり」や「出会いを大切にする」というのがRits BLOHに潜在的に存在する価値観なのではないだろうか。 ただ、現在それが具体的な行動となって現れていないので、本当の意味でRits BLOHの価値観であるとは言えない。 価値観は、具体的な行動を伴うものでなければならない。

 最後に、ビジョンは未来像をはっきりと描けるものでなければならない。つまり、価値観に基づき目的を達成した際に、最終的にどのような結果を得られるかである。 はっきりと思い描ける未来像があることによって、ビジョンは目的に向かって全速前進で突き進む原動力を得るのである。
 これはHabitatの例を使うまでもなく身近な例で説明できる。ダイエットを例にあげよう。ダイエットのモチベーションを保つのは大変だそうだ。 しかし、いざ痩せたら穿きたいジーンズなりスカートなりがあって、それを穿いている自分をイメージし続ければモチベーションは持続しやすいはずである。 ダイエットでなくても、大学受験だろうが部活の全国大会だろうが何でもいい。目的を達成した自分がどんなであるかを想像することによって、 目的達成への意欲は格段に高まるのである。ただ、いまあげた例はビジョンではなく一目標であるので注意が必要だ。 だが、未来像をはっきりと描くことの重要性にかわりはないので身近な例をあげた。
 各プロジェクトに関して言えば、明記されている未来像はないかもしれない。しかし、各個人の中にはあるのだと思う。 私はYouthGVにおいて、住民の話を聞き、それに見合った活動を精力的に行っているH2Oをイメージして活動を行っている。 そうでなければ、モチベーションを保つことは出来ないだろう。
 Rits BLOHにおいては、目指しているものが曖昧なため未来像を描くことができない。

 以上、ビジョンとは、意義のある存在目的、価値観、はっきりと描ける未来像の3つの要素を含んでいるものであることを説明した。 これを念頭に置いた上で、Rits BLOHの理念を見てみてほしい。 「私たち立命館大学国際NGOサークルRits BLOHは、人々の生活環境改善のためのアプローチを通じて対等な人間関係による共生の輪を築き、 貧困に対する自身及び社会の意識を高めることを目指す。」

ビジョンの創造・伝達・実践

 ビジョンは存在するだけでは意味はない。ホームページにただ掲載されているだけでは駄目なのだ。 大切なのは、ビジョンをどのように創造し、伝達し、実践していくかということである。
 理想は、すでに明確なビジョンが存在し、すでに全メンバーがビジョンを理解し実践しており、そのビジョンに賛同する人に入会してもらうという状態だ。 しかし、現在はビジョンなき状態で多くのメンバーが在籍している。この状態で、例えば幹部がビジョンを作って提示するというやり方では人は付いてこないだろう。 幹部がビジョン案を作って全体MTでたたくというやり方でもだめだ。今、全体MTにおける意思決定はただの形式となっている。 本当の意味でRits BLOHの総意となるようなやり方でなければならない。
 どのように伝達するかは、ビジョンを作成したその年度においてはそれほど問題にならないだろう。全員がビジョン創造に参加する形を前提としているからだ。 しかし、メンバーに常にビジョンを思い出させる工夫は必要だろう。方法の一つにスローガンを掲げるということが考えられる。 Habitatの「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界。」のようなものだ。ビジョンを一言で表せるスローガンがあれば、すぐにビジョンを思い出せるし、 ビジョン伝達も容易になるだろう。本格的に問題になるのは次年度からであるが、今考える必要はないだろう。  
どのように実践するか。これも創造・伝達が理想の形で進んでいればそれほど問題ではないように思う。 Rits BLOHにおける目標設定や諸活動や問題解決は全てビジョンを念頭に置いて行っていく。その姿勢を会長は率先して見せる必要があるだろう。

基本方針  

 ここからは、具体的にどのようにRits BLOHの運営を行っていくかを述べる。まずは、運営するにあたっての基本方針を示し、次に個々の政策について述べる。 方針は上にあるものほど優先度が高い。

1. メンバーの総意のRits BLOHビジョンを作成する
2. 作成されたビジョンに沿って運営する
ビジョンが作成されるまでは
3. 各プロジェクトの意思を尊重し、活動を維持する
4. 既存のありとあらゆることをゼロベースで見直す
5. メンバーのニーズを重視する

幹部MT

 現在の形の幹部MTは廃止する。より開かれた形での意思決定機関を作る。メンバーの総意でのビジョンを作るには、意見集約の方法を考えなければならない。 名前はまだ決めていないが、全体MTと区別するため仮に通常MTと呼ぼう。通常MTには、プロジェクトリーダーか、リーダーに次ぐ責任を持っている人の出席を求める。 幹部よりも、プロジェクトリーダーの方がよりメンバーに近い位置におり、メンバーの意見を集約するのに効率がよいからだ。 加えて、ビジョンが作成されるまでは各プロジェクトの意思を尊重するため、通常MTにリーダーが出席している方が望ましい。 また、メンバーの通常MTへの出席を促し、これまで幹部が担ってきた役割は、出来る限りメンバーへと割り振ろうと考えている。 役割を見直すというのは、基本方針4.ゼロベースで見直すことの一環だ。もちろん、この見直すというのは通常MTでの議論を通して見直すのであって、 会長の独断で決定するわけではないことを理解しておいてほしい。

全体MT

 ビジョンなき現在において、全体MTがどうあるべきかということに答えはない。全体MTをビジョン作成のための場に使う気はない。 議論への参加は強制的なものではないし、全体MTは議論には向かないからだ。かわりに全体MTの出席人数の多さを生かして、 アンケートによって意見集約の補助としようと思う。また、全体MTが機能していなくてもRits BLOHの存続に関わらない。 絶対必要なのは、総会くらいのものだろう。よって、ビジョンが作成されるまでは、幹部主導の全体MTを廃止し、ニーズ重視の全体MTを行う。 これは、総会と臨時総会を除く全ての全体MTをメンバーの有志企画に委ねるということを意味する。 しかし、企画がメンバー全体のニーズに適っているか分からないため、常にメンバーがどのようなことを趣旨とした全体MTを求めているのかを明確にし、 求められている趣旨に近い企画を優先する。趣旨とは、例えば日本の貧困問題について知るとか、メンバー間の交流を行うとか、 何がしかワークショップがしたいとかである。加えて、諸連絡を全体MTで行うかどうかもニーズ次第である。

会計  

 会計もまた、ビジョンがなければどうあるべきか分からない。よって、ビジョンが作成されるまでは、会計は受益者負担を原則とするのが妥当であると考える。 会費は、Rits BLOHの存続のために必要な費用、MT運営のために必要な費用、その他メンバー全員に還元される費用のみを集めるべきだ。 詳細に検討をしたわけではないのではっきりとは分からないが、おそらく年会費1000円以下になるのではないか。 会費の用途以外の出費に関しては、責任者が受益者からその都度集める。

JCC  

 現段階でRits BLOHがJCCとどう関わっていけばいいのかは分からない。 しかし、Rits BLOHの現状を客観視する上で、JCCの他チャプターからの意見は参考になると思う。 今のBLOHがどう見られているのか、どういうところがBLOHの魅力だと見られているのか、どういうところが未熟だと思われているかを知ることは、 ビジョンを作る上で有効である。現状を把握出来ずには未来のことを考えることは出来ないからだ。 また、他チャプターのことを知ることによって、自分が所属するBLOHのことを考え直すきっかけにもなるだろう。 そういう意味で、ビジョンを作っていく上でJCCとの関わりは有効に活用するべきである。

広報  

 これは想像だが、ビジョンがどんなものになろうとも、広報は重要になってくるのではないか。私は広報に関して具体案を持っていないが、広報は重視したい。 今年度から始まったBroken BLOHの試みは大変意義のあることだと思う。広報も2名へと枠が拡大されたこの機会に、 広報がより活動を拡大しやすい環境を整えるのが会長の役目であると考える。具体的には、広報に関する議論の機会を多くとる、広報以外での負担を減らす、 輪転を幹部共同で行う、情報が必要なときには素早く収集し渡す、広報への理解をメンバーに求めるなどである。

むすび  

 Rits BLOHに所属してから4年。今、Rits BLOHの魅力、求心力が急速に落ちていっているように感じる。 あちらこちらで囁かれている、Rits BLOHへの不満や問題の多くは、この魅力と求心力の低下によるものではないだろうか。 3年前、Rits HabitatからRits BLOHへと名称がかわり、YouthGV、SOIN、SALTとプロジェクトが建て続けに発足し勢いがあった。 活動の幅が広がり人数も増えた。次年度にはHot Stepという大規模イベントも始まった。そして、次第に各プロジェクトは安定期へと入り、 Hot Stepも半プロジェクト化し、それぞれの自立性が高まると、Rits BLOH自体の役割は薄まり、魅力、求心力ともに急激に低下していった。 かえたい。そう思った。  
 今Rits BLOHに足りないものは間違いなくビジョンだ。そして、必要なのは総意でのビジョン創造を指導できるリーダーだ。 ビジョンとは主観の塊である。メンバー全員の想いを導き出し、それを一つのものへとしていくのは多大な困難を伴うだろう。 だが私はやる。ビジョン創造に1年間丸々費やしても構わないと思っている。むしろ、長い時間をかけた方が、 皆がRits BLOHに求める姿について考える時間が長くなるのでより良いビジョンを作る助けとなるだろう。そして、この仕事は私にしか出来ない。 既存のものに囚われない姿勢、現状を打破する大胆さ、今あるシステムに何ら執着がない、無条件に従わなければいけない先輩もいない。 他に誰が出来るだろうか。他の誰にも出来ない。だから、私は会長に立候補した。  
 私は想像できる。今まで溜め込まれてきたRits BLOHへの不満、それぞれの想うRits BLOHの理想像、それらが何の遠慮もなくぶちまけられる光景を。 ああでもないこうでもないとあちこちで活発に議論される姿を。今までそういう事を話し合う場はほとんどなかった。あったとしても単発だ。 全員の想いを結集してビジョンを創造するというプロセスの中でこそ、メンバーは思いのたけをぶちまけることができるだろう。
 いったん、Rits BLOHは既存のやり方を重視し、従来のレールに沿って進んでいくという基盤を失い、混沌の時代を迎えるかもしれない。 下手をすれば崩壊するかもしれない。しかし、この過程は必要なのだ。別に従来のもの全てを捨て去ろうと言っているわけではない。 今ある基盤を破壊し、その中から本当に望むものだけを拾い集め、新しい基盤を作ろう。本当の意味での基盤を作ろう。それは皆の想いが詰まった基盤だ。 そして、Rits BLOHは新しく生まれかわる。今度こそ、皆が同じ方向を向き、価値観を共有し、理想とする姿へと向かっていくRits BLOHだ。


会長・高野之朗(産業社会学部2回)


 この度、2010年度Rits BLOH(以下BLOH)会長に立候補させていただく高野之郎です。この所信表明では、立候補の理由、なぜ会長なのか、 これからどうしていきたいのかを中心に述べていきたいと思います
 まず立候補の理由について述べていきたいと思います。 私が立候補した最大の理由は感謝という気持ちです。2008年度に主務に立候補した時と比べても、一層この気持ちは強くなっています。

 次になぜ会長なのかという理由について述べたいと思います。 正直に言うと幹部であれば、BLOHに貢献できると考えていたため当初は役職にあまりこだわりはありませんでした。 むしろ会長というのはもっとも責任ある役職で自分にとって荷が重いものではないかと考えていました。 しかし、最近になってその考えは違うのではないのかと思うようになりました。幹部経験者である自分が会長になることで、 よりよい活動にしていく幅が広がるという可能性を考えた時、責任を超える魅力を感じました。そして、1年間BLOHのために尽くすという覚悟もできました。 このことから、会長の立候補に至りました。

 これからどうしていきたいかについて述べていきたいと思います。 私は全体MTを大事にしていきたいと思っています。全体MTはメンバーに毎週会える場であり、他の活動が何を行っているかを知ることができる場、 そしてBLOHの活動をよりよくしていける場と考えています。全体MTをより活性化することがBLOHの活動がより活性化することにつながると考えているため、 全体MTを少しづつですが変えていきたいと考えています。

 また、外部とのつながりも大切にしたいと思います。現在、1番強い繋がりとしてJCCがあります。JCCというのはとても大きな存在であると思います。 刺激をもらえる存在であるし、他のCCを通して自分たちの活動を客観視することができます。 また、他のCCの行っていることをBLOHに取り入れることによってよりよい活動を行えるようになると考えています。 このつながりを活かすことが今後のBLOHがよりよい活動に上でとても重要な存在になると思います。 また、6月には立命館大学のボランティアサークルと連携してボランティアフェスタを行いました。 現在も関係は続いており10月28日にはボランティア系団体合同報告会を行います。学内のボランティアサークルと連携しより大きな力に変えていけたらと思います。

 責任というのも重要視していきたいと思います。特にHabitatなどのBLOHの母体団体などに対する責任です。責任を負う反面、多くの活動に幅が広がっています。 例えば、SALTであったら、スタツアで特殊な日程を組んでもらえていること、夜まわりでは学生が中心なって活動を行っていけるようになるなど多くのものを得ています。 このことから、母体団体に対する責任をしっかりともって活動していきたいと考えています。

 以上を私の所信表明とさせていただきます。至らない点は多々あると思いますが、BLOHのために、 いやその先にある人々の生活改善のために全力で取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。  

副会長・田中祥子(国際関係学部2回)


 

 この度、2010年度Rits BLOH副会長に立候補させていただくことになりました国際関係学部2回の田中祥子と申します。 この所信表明において、(1)幹部に立候補した理由、(2)副会長に立候補した理由、(3)今後の抱負、(4)留学による不在の対応に関して述べさせていただきます。

(1)幹部に立候補した理由  
「Rits BLOHのこれまでの活動を見直し、これからの活動に活かしたい。BLOHのメンバーが国際協力に対し、活動しやすい環境を維持していきたい」と、 BLOHに対して思う自分に気づいたのが、私が幹部立候補を決めた理由です。先日、OBOG会に参加した私は、OBOGさん、 現3、4回生がRits Habitat、Rits BLOHを築いてきたこと、多岐にわたって成長を遂げてきた活動が今まで、そしてこれからに繋がっていることを実感しました。 先輩方が創り上げてきたこれまでのBLOHの活動や質を重視し、今後も既存の活動を中心に活動していく。それが現在のBLOHに必要だ、と私は思います。 その環境を私はBLOHを運営する立場から、BLOHメンバーのために、これからのBLOHのために動きたいと思います。 これまでBLOHメンバーの1人として関わってきましたが、今後はさらにBLOHを運営する立場から、一年間BLOHに関わっていきたいです。

(2)副会長に立候補した理由
 「なぜ副会長なのか」
 副会長という仕事は、会長や他の役職の幹部、BLOHをサポートする仕事です。しかし、「サポート」とはいえ、具体的な仕事というのは決まっていません。 決められていないからこそ、「必要なこと」を仕事に出来る立場であり、最大限に活かす可能性がある役職だというのが、 他の役職とは異なる副会長の特徴であると思います。明確な仕事がなくてもBLOHのために必要だと思うことに取り組める副会長という立場を最大限に活かし、 BLOHの活動を維持したいです。  
 BLOHを一歩下がったところから、冷静に広い視野で見る。そして、一歩二歩先を見据えてBLOHのために動くことができる、 それが求められるのではないか、と2009年度副会長の吉川達也さんを見て思いました。前副会長のように私が振舞えるかは難しいですが、 今後私も広い視野からBLOHを見渡し、先を考えて動ける副会長を目指します。そして、2010年度幹部、Rits BLOHを機能させていきたいと考えています。 以上が、私が副会長に立候補した理由です。

(3)今後の抱負  
 これまで、私は2010年度幹部副会長に立候補するにあたり、今後どのようにしていきたいか、を述べてきました。 正直な考えを言わせていただくと、前述の目標のために幹部になって具体的に何をどのようにしたいか、ということを現時点では考え付きません。 しかし、言える事とすれば、私には特に新しい活動に着手しようという考えはありません。むしろこれまで行ってきた活動を重視していくつもりです。 新しいことを始めることを拒むつもりはありませんが、何かを始めることによって、本来の活動が疎かになってしまうなら本来の活動を優先し守りたいと考えています。
また、現在BLOH内でのプロジェクト個々での活動が主となり、同じBLOH内にいても知らないメンバーがいるなど、お互いを知る機会が少なくなっていると感じます。 今後も各プロジェクトの活動を大事にする一方で、プロジェクトの枠にとらわれず、枠を越えたBLOH全体での意見交換、企画などを設け、 BLOHメンバーが成長できる、刺激を受け合える場を設けていきたいと考えています。これまで行ってきた国際協力への活動を今後も継続していくこと、 BLOHという空間がBLOHメンバーひとりひとりにとって居心地の良い空間であり、「世界をよりよくするために出来ること」を考える場、 活動できる場であり続けるようにしたい、と思います。

(4)留学による不在の対応  
 2010年度幹部に立候補した私でありますが、誠に勝手ながら2010年度後期(9月頃の予定)より交換留学プログラムに参加する予定です。 現在は留学合否の結果待ちであるため、正確なことは言えません。しかし、留学に行くとなった場合の幹部不在期間への対応をここで述べさせていただきます。
 2010年度後期以降の残りの不在期間に関しまして、私は副会長の仕事を主務に立候補されている大平緑さんに兼任していただくつもりです。 すでに、大平さんには副会長と主務の兼任をお願いし、本人の承諾を得ております。
 兼任という対応策をとらせていただくにあたり、大平さん、また多くの方々にご迷惑をおかけすることを考えましたが、幹部以外の代行をたてた場合、 後期より副会長の仕事をお願いするには兼任以上の負担をかけると思い、身勝手ながら兼任という対応策を取らせていただこうと考えています。
 また、大平さんに兼任をお願いすることに関してですが、大平さん自身が幹部未経験にもかかわらず、兼任するということは重責です。 しかし、対応策として兼任をお願いするには大平さんしかいない、という策しか現時点では出すことが出来ませんでした。私情により、 大平さん、また他の幹部の方々の仕事を増やし、負担をかけることになります。また、何よりもBLOHに迷惑をかけてしまいます。私自身、 「立候補しない方がみんなに迷惑をかけなくてすむ」と思い、留学か幹部かと迷いました。しかし、どちらも諦めることができず、 このような結論を出すことしか出来ませんでした。
 大平さんをはじめ、皆さんにご迷惑をおかけしないために、私は在任期間中の来夏まで副会長という仕事を全うし、引き継ぎが必要な仕事に関しては、 しっかりと行います。大変身勝手な対応ですが、どうかご了承ください。1年間弱ではありますが、副会長という仕事を責任もって務めさせていただきますので、 よろしくお願いします。

会計・山本優真(政策科学部1回)



  政策科学部一回生の山本優真です。今回2010年度Rits BLOH会計に立候補させていた だくことになりました。この所信表明では、@私が幹部に立候補した理由とA会計を選んだ理由について述べたいと思います。
@私がBLOHに深く入り込んだのはこの夏にいった、フィリピンYouthGVでした。 まだ一回生ですが会計の係をやらしてもらい、フィリピンで多くのことを感じ、学んでくることができました。 こんな素敵な機会を与えてくれるBLOHが私は好きです。そしてBLOHは自分たちの手で少しでも世界をよくしたい、 何か人の役に立つことがしたいと思っている人が集まった大きな大きなサークルです。 同じ意思を持った人が集いプロジェクトに分かれ、「貧困」をテーマに活動していくこと、それは本当に魅力的です。  
しかし、BLOHには課題も存在していると思います。それは全体MTにも言えることです。 果たして今の全体MTひとつとっても満足のいくものでしょうか?私はまだ一回生ですが、今すでに全体MTをあまり有意義なものに感じていません。 私は幹部が中心になって幹部が常に内容を決めてMTを行う形ではなく、BLOHメンバーみんなの意見を取り入れながらBLOH全体でMTをつくる形を目標にしています。  
A会計は、予算を決め、お金を管理する大切な役職です。私は今年のYouthGVで会計をやったのですが、とても大変でした。 しかしそれ以上にやりがいを感じていました。Youthの会計の仕事は完璧にやり遂げたわけではなく、 あのときこうしておけばよかったという反省する点があったのは事実です。もしもう一回会計という仕事ができるのなら、 失敗を克服して会計のエキスパートになりたい!そう思っていました。そして幹部の会計に立候補することを決めました。
責任を持って、最後までやり抜きたいと思います。

主務・大平緑(国際関係学部2回)


 みなさん、こんにちは。
 このたび2010年度RitsBLOH(以下ブロー)の主務に立候補させて頂きました、国際関係学部2回生の大平緑です。この所信表明では、
@なぜ私が幹部に立候補したのか 
Aなぜ主務を選んだのか
B幹部・主務として、これからどうしていきたいか
C副会長の兼任について の4点について述べたいと思います。

@なぜ私が幹部に立候補したのか
 私にとってブローは自慢のサークルです。そして、そんな誇れるブローのメンバーであるということだけで本当に私は幸せ者だと感じています。 メンバーになってから約一年半、GV・YouthGV・学プレ・夜回り・炊き出し・募金活動・写真展・HOTSTEP・JCC合宿など、数多くの活動にこれまで参加させて頂きました。 私にとっては全ての活動が新鮮で、新たな体験の積み重ねは私を大きく成長させてくれました。これは本当にありがたいことで、 そのような活動の機会を与えてくれたブローにはとても感謝しています。そしてまた、その活動の中には、いつも私の隣にブローのメンバーがいました。 一緒にいることで、私とはまた違う、モチベーションの高さや斬新なアイデア、また人に対する優しさや思いやりの気持ちなどに触れ、 それは時に居心地の良さになったり、時に私のやる気を引き出してくれました。このような素敵なメンバーのいる「RitsBLOH」に巡り合えて、 その一メンバとして自分も活動させてもらい本当に私は幸せ者です。だから、本当は幹部なんて役職は恐れ多いのですが、 大好きなブローにもっともっと関わっていきたいと思い、今回立候補いたしました。

Aなぜ主務を選んだのか
 幹部になろうと決心した後、自分にはどの役職が合っているかと思い自己分析をしました。 すると私は、アイデアマンではなく、人を引っ張っていく力もなく、また誰かを支えられるような力もなく、 主務のようなどちらかといえば事務的な作業をすることの方が好きなことに気がつきました。それに、人の前に出て何かをするのが苦手な分、 陰に隠れていてもちゃんとブローを支えていける「主務」が、私にはぴったりな役職でした。08幹部で主務だったとうこちゃんが言っていたのですが、 主務の魅力は「自分のした成果が目に見えやすい」そうで、例えばロッカーの整理をしただけでも紙やペン等の無駄をなくせたり、 MLやブログの反応によってメンバーの様子が分かったります。このような魅力に惹かれ、私は今回主務を志望いたしました。

B幹部・主務として、これからどうしていきたいか
 「幹部」という役職名には少し重みを感じがします。が、私は幹部という名前にとらわれず、常にブローの一メンバーとして活動していきたいと考えております。 先ほども述べたように、私はこれまで様々なブローの活動に参加してきました。その経験を活かし、また今まで参加していなかった活動にも積極的に参加して、 それぞれの活動がより行動しやすいように幹部としてできることを模索していきたいと考えています。これは主務の仕事にも通じるものだと考えていて、 主務としてできること(例えば、ブログ・ML管理やMTの場所取り、ロッカーの整理等)を十分に活用し、それぞれの活動促進に貢献できれば良いなと思っております。 また改善すべき問題に関しては、アンケートや掲示板等を使って、なるべく多くのメンバーの意志を反映できるようなベストな方法を模索していきます。 そして、何か行動を起こす時は必ず過去を一度ふり返り、良い点は継続し問題点は改善するよう常に心がけていきたいと考えています。
どうしたら「主務」という形でブローに貢献していけるか、また幹部ではなく、ブローの一メンバーとしてどう幹部に動いて欲しいか等を常に考えながら、 メンバーがより満足のいく、居心地の良い環境づくりをしていきたいと思っています。

C副会長の兼任について  
 現在副会長で立候補している田中祥子さんが、もし来年(2010年)の9月頃に留学に行くことになれば、その時は私が10幹部終了時まで田中さんの後を引き継ぎ、 主務と副会長を兼任いたします。

以上が私の所信表明です。  
私自身、まだまだ未熟な点がたくさんありますが、これから頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

2009年10月25日

JCC・津田葵子(政策科学部1回)




こんにちは、今回2010年度Rits BLOH(以下BLOH)のJCC係に立候補させていただきました、政策科学部1回生の津田葵子です。 この所信表明では、私の中のBLOHの存在、なぜ、幹部に立候補したのか、JCC係に立候補したのか、などを中心に述べたいと思います。
まず、「はじめまして」の方もおられると思います。なぜなら、私がBLOHに入ったのは7月初旬だからです。 なぜ、こんな短期間でBLOHの幹部になりたいと思ったのか、それはBLOHが好きでありBLOHにもっと関わっていきたいと思ったからです。
大学生活が始まり、学校とバイトを繰り返すというごく普通な毎日を送っていたある日、私は以前話したことのあるBLOHの先輩と出会いました。 その先輩と話をすることになり、話を聞いていくうちにBLOHが気になりました。そこで、ニューカマー企画に参加することになりました。 いきなりBLOHに入って最初は不安でしたが、気軽に声をかけてくださるメンバーばかりで、とても入りやすかったことを覚えています。 そして、この夏、YouthGVにも行かせてもらいました。そのYouthに行ったきっかけというのも、友達が声をかけてくれたからでした。 最初は、Youthにしか関わっていませんでしたが、ニューカマー企画、YouthGV、夏合宿、JCC運動会などに参加していくうちに、 だんだんとBLOHに魅了されていく自分がいました。それと同時に知らなかったメンバーとも徐々に輪が広がっていき、いろんなメンバーと話す機会も増えました。 そうすれば、世界観が広がり、今までの自分よりも視野を広げていくこともできました。
出会いが出会いを呼ぶー私はそれをこの短期間の間に日々感じていきました。つまり、ひとつの出会いからどんどん広がっていることに気づきました。 BLOHのみなさんと出会うことで、自分の考え方が広がったり、価値観が変わったりと、刺激をたくさん受けました。 そのような経験はみなさんにもあるのではないでしょうか。気づけばいつの間にか、BLOHが私の中で欠かせない存在となっていました。
私がJCCに興味を持ったきっかけは、JCC運動会でした。そこから前にも述べた、出会いの広がりというものを、今度はJCC係という形で出来ないか、と考えました。 BLOHひとりひとりにそれぞれの色があるように、他チャプターにもそれぞれの色があります。JCC係として、具体的な大きなビジョンはまだ目に見えてきません。 しかし、他のチャプターと関わることは、BLOHのいいところを発信できる場であり、BLOHに足りない部分を発見できる場であると考えます。 そして、JCC係を通して、ひとりひとりにも他のチャプターに興味を持つ機会をもっと増やしたいと思います。「興味があるけど…」そこで留まるのではなく、 もっと企画などに参加しやすいような環境作りをしていきたいです。
このように、JCC係として、BLOHとして、両方の視点でBLOHにアプローチすることを心がけて行こうと思います。 また、「自分に何ができるのか」常に問い続けることを心がけようと思います。BLOHのメンバーと話すこと、他のチャプターと話すこと、 日常的な生活にそのヒントが隠されていることもあります。だから、常にこの言葉を念頭に置いて活動していきます。
最後に、私の幹部の任期期間について述べたいと思います。私は、来年度の9月からフランスへの留学を考えています。 しかし、現時点で今年度の12月に発表される二次募集での募集を考えているため、まだ確定事項ではありません。 もし、行くことが決定すれば、9月からの残りの任期期間は、同じJCC係候補である今村元気君に兼任をお願いしています。 今まで2人で行っていた仕事を1人で行うということは、今村君自身にも大きな負担となります。 また、2010年度幹部、BLOH全体、JCC全体、引き継ぎなどの面でも、たくさんの迷惑がかかること、影響があることは承知しています。 私は、みなさんにできるだけ負担をかけないよう、活動に一生懸命取り組んでいきます。 こんな状況ですが、出会いの可能性を感じるきっかけを作ってくれたBLOHへの想いが強く、立候補させていただきました。 私には、至らない点がたくさんあると思いますが、よろしくお願いします。
以上をもって私の所信表明とさせていただきます。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



JCC・今村元気(文学部1回)




この度、2010年度Rits BLOH JCC係に立候補させていただくことになりました、文学部1回生の今村元気と申します。 この所信表明では、幹部に立候補させてもらいました理由、JCC係に立候補させてもらいました理由、今後の抱負、 津田葵子さんの留学による不在の対応などに関して述べさせていただきたいと思います。

みなさん私のことをご存知でしょうか。はじめましての方もおられると思います。 はじめまして。私は、昨年の12月におこなわれた、立命館大学のプレオリエンテーションに参加しました。 そのときに、BLOHのことについて話を聞かせてもらう機会をいただきました。これが私のBLOHとの出会いです。 その時、BLOHというサークルの魅力にひかれ、興味がわきました。4月にはれてBLOHのメンバーの一員になりました。 私のBLOHとしての初めての活動が立命館宇治高校に学校プレゼンテーションに行くことでした。 私は国際協力について興味があり自分なりに学習していたつもりでしたが、例えば、 現在3回生の奥村しずかさんのウガンダに国際協力を行ってきた生の話を聞き自分の知識のなさに気付き、そしてBLOHというサークルには、 色々なすばらしい経験や知識を持ったひとたちがいることを実感しここで活動したいという気持ちが出ました。 RitsSALTプロジェクトというチームに関わるようになり今後も幹部をせずに、RitsSALTを深く関わろうと考えていました。 しかし、今年の夏にスタディーツアに参加し、いろんなメンバーや現地の人と話し時間を共有する機会をいただき、出会いが大切だと改めて実感しました。 一つ一つの出会い、一期一会をもっと大切にしようと考えました。そして、私の考えが変わりました。もっとBLOHに関わりたいと。 しかし今の全体MTではあまり関われないと考えました。というのも、MTに来ているメンバーが少ないことや、 来ていても座っている席の位置が各プロジェクトごとに固まっているからです。これは改善すべきだと思います。 以上のことより、幹部になり改善していきたいと思いました。

ではなぜ、私がJCC係に立候補させてもらったのかと疑問に思うメンバーもいると思いますが、選んだ理由として他大学との交流や意見の交換ができるからです。 そして大きな魅力というのが、BLOHの中では見えないことも、外から見ると改善すべきことが見えるからです。 さらにJCCを通して今感じられること、考えていることを共有できたらいいなと思っています。 他の団体はこういう活動をしているというようなことを、全体MTなどを使ってBLOH内で広めて、知識の共有もできるのが魅力的であったのでJCC係に立候補しました。

実際に自分も今の段階では、JCC係が何をしているのか、すべてを理解できていないという現状ですが、BLOHのみなさんにまずはJCCとは何かを知ってもらい、 そしてほかの団体のしている活動を紹介することからはじめたいと思います。そして出会いの場も作りたいと考えています。 出会いの場というのは例えば、BLOHだけという狭い世界ではなく大きな世界つまり他の団体との交流であったりします。 また、先ほどにも述べたように一つ一つの出会いを大切にしていきたいと思います。そして出会ったことを忘れずに今後に生かしていくつもりです。

最後に、津田葵子さんの幹部の任期期間、そして兼任について述べたいと思います。 現在JCC係に立候補している津田葵子さんが、もし来年の9月から留学に行くとなれば、その時から私はJCC幹部を津田さんの分まで引き受け、 次年度の引き継ぎなどを責任を持って兼任したいと二人で話し合いました。

以上が私の所信表明です。読み苦しい点も多々あったと思いますが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。  

広報・田中大輔(国際関係学部1回)



みなさん、こんにちは。ぼくは広報をやりたいです。BLOHを伝えたいです。4月末、ぼくはBLOHと出会いました。 そして、BLOHの中で、いろんな人と、仲間と出会いました。とても幸せです。また、YouthGVなど、こんなぼくでも、 ボランティアができるプロジェクトに興味をもって、参加しています。とても魅力的です。もし、BLOHに出会わなかったら、今のぼくはいないです。 この半年で得たものは、とてもとても大きいです。だから、もっと多くの人に、BLOHおもろそうやなあって、思ってもらって、全体ミーティングにきてほしいです。 そして、BLOHの楽しさ、BLOHの人の熱さを知ってほしいです。だから、いっぱい知ってもらうために、いっぱい広報をしたいです。 でも、その全体ミーティングで、BLOHの魅力を感じなかったら、次から人はこないと思います。そこで、BLOHみんなが、心から楽しめる全体ミーティングをしたいです。 そんなミーティングを、みんなで考えていきたいです。がんばります。

広報・石原由貴(文学部1回)



 この度Rits BLOH2010年度広報に立候補しました、文学部1回の石原由貴です。
 これから幹部に立候補した理由、広報を選んだ理由、広報でどのようなことをしたいかの3つのことについて述べます。

 まず、私が幹部に立候補しようと決意した一番の理由はBLOHのとても感謝しているからです。 今まで国際協力をしたいと思っていたものの、なかなか実行することができなかった私はBLOHに入って国際ボランティアへの一歩を踏み出すことができました。 これからは貴重な出会いを与えてくれたBLOHに貢献していきたいです。

 ではなぜ広報という役職に就きたいと思ったかについて話します。私は過去に生徒会で学校新聞を作るなど広報活動をしていて、 その頃から広報の仕事が好きだからです。また、私は集団組織において情報を共有することは活動を円滑に行うためにもとても大切なことだと考えています。 そこで重要となる広報の仕事を今後頑張りたいと思います。

 次に具体的に広報としてどのような活動をしたいかについて述べます。広報には大まかに外部向けの広報と内部向けの広報と2種類の広報があります。 まず外部向けの広報についてです。現在ホームページで外部へ広報としていますが、 今回はホームページの他にもBLOH新聞を作成して学校内や外部に配布してBLOHの活動をさらに広めていきたいです。 次に内部への広報です。BLOHでは大まかに5つのプロジェクトがあります。ここで私が気になったことは、 GV、YouthGV、SALTは年に2度報告会というプロジェクトを紹介する場があるのに対し、SOIN、学プレにおいては活動を紹介する場がほとんど設けられていないことです。 私をはじめ、これらのプロジェクトについてあまり知らない人やもっと知りたいという人がたくさんいると思います。 そこで、全体にも活動を紹介できるようBLOH全体に広報していきたいです。また、GV、YouthGV、SALTにおいても中間報告として定期的に通信を作成したいです。 これによってある程度の知識を持った上で報告会に参加することができ、今までより理解しやすく、内容の濃い報告会が出来るようになると思います。

以上が私の所信表明です。また、この所信表明に挙げていないことも、BLOHの広報にプラスになることは積極的に取り組んでいきます。 まだまだ未熟な点もありますが責任を持ち、精一杯幹部の仕事を全うしたいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

広告 [PR]  再就職支援 冷え対策 わけあり商品 無料レンタルサーバー